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【かんたん解決】広告が邪魔で記事が読めない

1:困りごと解決

最近サイトは広告多すぎませんか?
この記事では広告の悩みから解放される方法をご紹介します。

ブログよりも広告が多くて読みづらいよ。

ページが変わるたびに広告がでてきてイライラする

このようなお悩みを解決できるブラウザ「Brave」を紹介したいと思います。

✓本記事の内容

・広告を非表示にできるBraveとは?
・Braveの特徴と注意点
・Braveの使い方

広告をブロックするブラウザ「Brave」

Braveとは

 Brave(ブレイブ)は、プライバシーを重視したブラウザで、2021年から急速に注目を集めています。Braveは、高速で広告をブロックする機能が特徴で、インターネットを安全かつ効率的に利用できるように設計されています。

開発したのはウェブサイトの表示スピードを格段に速くしたブラウザ「Firefox」の生みの親であるブレンダン・アイク。

Braveの特徴

特徴・メリット

広告ブロック機能

 Braveにはデフォルトで広告ブロック機能が組み込まれており、煩わしい広告を表示されません。これにより、広告の不快感から解放されるほか、ページの読み込み速度が向上し、より快適なネットサーフィンができます。

プライバシー保護

 Braveは、トラッキングを防止するためにトラッカーを自動的にブロックします。また、サイトがHTTPS接続をサポートしている場合、自動的に安全な接続に切り替える「HTTPS Everywhere」機能も備えており、プライバシー保護に力を入れているブラウザです。

高速なブラウジング

 Braveは、広告や不要なスクリプトをブロックすることで、他のブラウザよりも高速にウェブページを読み込むことが可能です。

【検証】どのくらい広告が消えるのか

 広告ブロックの効果検証として”日本一広告が多いサイト“さんを参考に検証してみました。
 どうでしょうか。一目瞭然ですねぇ。ブログ内の広告はもちろんのこと、サイト下のバー上の広告も真っ白になっています。

 今回はブログでの比較ですが、その他、YouTubeの広告もなくなるなど、広告の非表示のメリットが多くあります。

Chormeで表示
Braveで表示

注意点・デメリット

一部のウェブサイトで機能が制限される場合がある

一部のウェブサイトで機能が制限される場合がある
 広告をブロックしてくれる機能のメリットが大きい反面、広告がなくなった故に表示の配置がおかしくなったり、閲覧サイトの機能が制限されてしまうことがあります。
 私が使う上ではたまに表示の位置がおかしいなと感じる程度ですが、もし不便に感じた場合は広告をONにする機能や制限されたときのみ別のブラウザを使う等で十分対応可能です。。

最近できたブラウザであること

 Braveは2019年にリリースされ、最近人気が出てきました。それゆえにBraveには危険性があるや安定性が悪いなどの口コミが見られます。ただ現状は大きな問題は起きてませんので、一般的なブラウザ使用には問題ないでしょう。

インストール方法(使い方)

インストールして使うだけです。広告カットなどデフォルト設定になっていますので、今まで使っていたChormeやSafariと同じように使うだけなのです。

■PCの方

■iphoneの方

■Androidの方

(おまけ)仮想通貨がもらえる

 おまけのポイントですが、ポイ活が好きな方はBraveの用意した広告を見ると仮想通貨BATが貯まる機能があります。

 注意点としてはBATの受け取りには「ビットフライヤー」の口座開設が必要という点です。
ビットフライヤーはインターネット上からすぐに無料で口座開設はできますが、やや手間がかかることは想定しておきましょう。

BATの相場にもよりますが、貯まる金額は現状は月に100~1000円程度貯まるようです。

まとめ

 Braveは有名なブラウザではありませんが、プライバシー保護の強化や広告の非表示、表示速度が速いなど、標準ブラウザにはない便利な機能が豊富です。特に特にプライバシーの保護や広告の非表示などは、日常生活で恩恵を感じやすい内容です。無料で利用できるので、気になる方は取り入れてみてはいかがでしょうか。

この記事が少しでもお役に立てば幸いです。ぜひ感想やご意見をコメントでお聞かせください!

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