
ネット通販で買い物したいけど、不正利用が怖い…

もし不正利用されたら、返金されないって本当?

そんな不安、あなたにもありませんか?
この記事ではそんなセキュリティに対して、強いクレジットカードを紹介します。
最近はクレジットカード不正利用が多数発生している。
→そんな状況だからこそ、安全なセキュリティ対策が必要。
- 安心できるクレジットカードの選び方と注意点
- 実際に起きた返金トラブルの実例
- セキュリティ対策から見たおすすめカード
🔐 セキュリティで選ぶなら
楽天カードが安心!
楽天カードは、お得さだけじゃなく
「安心して使える」ことも大きな魅力です。
① ナンバーレス対応だから、
カードを見られても情報が盗まれません。
② 24時間365日モニタリング体制だから、
不審な利用があると、
すぐにカード会社がストップしてくれます。
③ 情報の管理体制も外部の審査済み!
楽天カードのシステムは、第三者の専門機関から
「安全」と認められた運用をしています。
🛡️ 実は、はじめてクレジットカードを作る方や、
ネットショッピングでの不正利用が心配な方にこそ、
楽天カードはぴったりの1枚です。
👉 楽天カードを今すぐチェック(キャンペーン中)
💡この記事では、実際の被害例やカード比較も交えて、
「万が一、不正利用されても後悔しないカード選び」について、
初心者にもわかりやすく解説していきます。
1. 急増するネット通販の不正利用
ネット通販での不正利用被害が10年で約5倍に
スマホやパソコンでの買い物が当たり前になった今、ネット通販の「不正利用被害」も急増しています。
📊実際の被害額は?
日本クレジット協会の調査によると、
2024年のクレジットカード不正利用被害額は 約555億円。
2014年と比べて、なんと 約5倍 にも増えています。

- フィッシング詐欺メールの巧妙化
- 偽物サイト(偽ECサイト)の拡大
- クレジットカード情報の漏えい事件の増加
こうした背景により、「知らないうちにカードを使われた」「海外の通販サイトで高額決済されていた」というケースが後を絶ちません。
🛍️ネット通販をよく使う人ほどリスクが高まる
とくに楽天市場やAmazonなどを日常的に使う人は、カードを登録しているケースが多く、
「いつどのサイトで情報が抜かれたのか分からない」という状況になりやすいのが現実です。
🔒“使うのが怖い”と感じる人が増えている
実際にSNSや口コミでも、
「ネットでカードを使うのが怖くなった…」
「補償ってちゃんとあるの?返金されるの?」
といった声が多く見られます。
筆者による“迷惑メール”1200通分の分析
ネット通販でカードを使っていると、
ある日突然届く【決済確認メール】や【不審な利用のお知らせ】。
中には本物そっくりな“偽メール”も混じっていて、判断が難しいのが現実です。
🕵️♂️そこで筆者が実際に集めて分析してみました!
- 期間:60日間の迷惑メール
- 対象:約1200件
- 分析した項目:
- 件名のパターン
- 送信元アドレス
- 本文リンクのURL
- カード会社名の偽装状況
👉約500件ものクレジットカード関連の偽メールが来ていました。その一部がこちら!

🔍迷惑メールの件名はこんな内容
①緊急や不安をあおる内容
例:
【重要なお知らせ】○○カード ご利用確認のお願い
○○カードの不正利用防止のため一時停止中
②ポイントや特典を強調する件名
例:
「○○カード会員様限定」たった1クリックで最大5,000ポイントプレゼント!
特別なご案内:5,000ポイントをあなたのアカウントへ
③日常連絡を装う件名
例:
今月のお引落日は6月09日です
○○カードからのお知らせ:お支払額のご案内
💡ポイント
・最近の偽メールは、「特典」「緊急性」だけでなく、日常連絡を装った内容も増えています
例:お引き落とし日のお知らせ、利用明細など
・送信元の名前は簡単に偽装されます
メールアドレスの@以降のドメインを確認しましょう
例えば、楽天カード会社からのメールは、公式ドメイン(例:@rakuten-card.co.jp)から届きます
🧠筆者の気づきポイント
- 昔の偽メールは「特典プレゼント」や「緊急停止」など、わかりやすい件名が多かった
→ でも今は、お知らせ風・明細風など“日常メール”のふりをしたものも増加
→ 件名だけで見分けるのは、正直むずかしいです
- 偽メールを見破るには、この2つの習慣が大切:
① リンクを押す前に「送信元のアドレス」を必ずチェック
→ 表示名に惑わされず、「@以降」のドメインを確認しましょう
→ 公式カード会社のドメインかどうかで判断を!
② 自分の対策+カード会社側のフィルター強化の両方が必要
→ 迷惑メールフィルターを活用しつつ、
カード会社の通知設定・ログイン履歴チェックなども活用しましょう
👉また、迷惑メールが多い方は自身の迷惑メール設定を見直してみましょう。
新たなメールアドレスを作成する場合はGmailがおすすめです。詳細はこちらの記事を参考にしてください。
次章では、こうした不審な通知に気づけなかった結果、
「補償を受けられなかった」具体的なケースをご紹介します。
2. 返金されず泣き寝入りする声
SNS・Q&Aサイトで見つけた「返金されない」実例
クレジットカードには不正利用に対する補償があると言われますが、
実際には“返金されなかった”という声も少なくありません。
筆者がX(旧Twitter)やYahoo!知恵袋などから実際の投稿を調査したところ、
以下のような「泣き寝入り」ケースが多数見つかりました。
補償期間が間に合わなかった
一般的に不正利用の補償は被害に遭ってから60日以内という会社がほとんどです。あとから気付いたでは、補償期間が過ぎていることもありますので、のちほど紹介する利用通知機能があるクレジットカード会社を選びましょう。
デビットカード|“補償対象外”と判断された
👉デビットカードは直接落としのメリットがある一方で、不正利用の手間が多いです。
カードを落とした→不正利用されていた
クレジットカードに番号が無いカード(ナンバーレスカード)を利用すれば、ネットの不正利用を防げます。
💬 よくある返金されない原因(まとめ)
原因 | 詳細例 |
---|---|
補償申請の期限切れ | 多くは被害発生日から60日以内の申請が必要。 これを過ぎると、正当な申請でも補償されないケースがあります。 |
デビットカードでの不正利用 | デビットカードは口座から即時引き落としのため、被害が出た後の対応に時間と手間がかかりがちです。 また、クレジットカードと違い、補償体制もカード会社ごとに差があります。 |
クレジットカードの紛失 | とくにカード番号が印字されたタイプは、拾った人にネットで不正利用されるリスクが高くなります。 ナンバーレスカードなら、このリスクを減らせます。 |
次の章では、こうしたトラブルを防ぐために知っておきたい「補償の仕組み」について、わかりやすく解説します。
3. 不正利用対策に手厚いカード選びの条件
不正利用対策3つのポイント
ネット通販でも安心して使えて、かつポイントもちゃんと貯まる。
そんな「安全性」と「お得さ」を両立したクレジットカードを選ぶには、
以下の3つのポイントをしっかりチェックしましょう。
✅ ① 補償期間が60日以上あるか
カードの不正利用が発覚するまでに時間がかかるケースは少なくありません。
そのため、補償期間(=さかのぼって返金してもらえる日数)が長いカードがおすすめです。
✅ ② 利用通知・モニタリングがあるか
カード決済の直後に通知が来る機能があると、不正利用にすぐ気づけます。
さらに、24時間体制のモニタリングで、カード会社が自動的に不審な取引を検知してくれると安心です。
🔔通知機能の例:
- 楽天カード:アプリ&メールで即通知
- 三井住友カードNL:Vpassアプリ通知&不正検知システム
✅ ③ ナンバーレスカード対応か
カード券面に番号や有効期限が印字されていない「ナンバーレスカード」は、
落としたり、見られたりしても情報が盗まれにくいのが大きなメリットです。
とくにネットショッピングでの不正利用は、カード番号さえわかれば簡単に起こるため、
ナンバーレスは“見せない防御”として非常に効果的です。
番号はどうやって確認するの?という方もご安心を。
ナンバーレスカードでは、専用アプリからカード番号を安全に確認できます。
この3つの条件を満たすカードは、
「安心して使える上に、使うほどお得になる」バランスの良い1枚です。
4.安心して使えるクレジットカード比較表
不正利用対策に優れたクレジットカードを、
セキュリティ機能や補償内容ごとに比較してみました。
さらに、ポイント還元率も高めのカードを中心に選んでいますので、
「安心」と「お得」の両方を重視したい方にもおすすめです。
迷ったら、まずこの表をチェックしてみてください👇
カード名 | ポイント還元率 | 年会費 | 利用通知機能 | 迷惑メール対策 | 不正検知モニタリング | ナンバーレス | ISMS | 補償期間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
楽天カード | 1.0~3.0% | 永年無料 | ○あり | ○あり | ○あり | ○対応 | ○認証済 | 60日 |
三井住友カード (NL) | 0.5~7% | 永年無料 | ○あり | ○あり | ○あり | ○対応 | × | 60日 |
JCB Wカード | 1.0~10.5% | 永年無料 | ○あり | △記載なし | ○あり | ○対応 | × | 60日 |
エポスカード | 0.5~10% | 永年無料 | ○あり | △記載なし | ○あり | ×未対応 | × | 61日 |
📝チェックポイントまとめ
■セキュリティ重視なら
👉 迷惑メール対策&ナンバーレス対応の
三井住友カード or 楽天カードがおすすめ!
■特に楽天カードは、
👉 外部の第三者監査を受けたセキュリティ体制(ISMS認証)でさらに安心。
この表を見た上で、「じゃあ自分にはどのカードが合うの?」と思った方は、
次章から1枚ずつ詳しく紹介していきます。
5. あなたに合うのはどっち?
先ほど、「楽天カード」と「三井住友カード ナンバーレス(NL)」の2枚をおすすめしてきましたが、「結局どっちが自分に合うの?」と思った方もいるかもしれません。
この章では、ライフスタイル別に最適な選び方をご紹介します。
🛒 ネット通販メイン派のあなたへ → 楽天カードがおすすめ!
- ✅ 楽天市場で最大5%以上の高還元
- ✅ 年会費永年無料で気軽に使える
- ✅ 不正利用対策(通知・補償)も十分
📌こんな人にピッタリ!
- 楽天市場や楽天トラベルをよく使う
- 家での買い物が中心(主婦・在宅ワーカーなど)
- シンプルに「1枚で全部済ませたい」人
🏪 実店舗併用派のあなたへ → 三井住友カードNLがおすすめ!
- ✅ コンビニ・マックなどで+5%還元
- ✅ ナンバーレスで盗み見リスクを減らせる
- ✅ タッチ決済が便利&セキュリティも強化
📌こんな人にピッタリ!
- 外出が多く、実店舗での支払いが多い
- スマホ決済(Apple Pay / Google Pay)と相性の良いカードを探している
- カード情報をなるべく他人に見られたくない
6.今すぐ安心を手に入れる手順
申し込み前のチェックリスト&お得なキャンペーン情報
「よし、カードを作ろう!」と思った方へ、
スムーズに申し込むための事前チェックと、
お得な入会キャンペーン情報をご紹介します。
✅ 申し込み前に確認しておきたい3つのポイント
- 本人確認書類を準備しておく
運転免許証、マイナンバーカードなどをスマホで撮影できる状態にしておきましょう。 - 引き落とし口座の情報を手元に用意
ネットバンキング対応の口座なら、手続きが一度で完了してスムーズです。 - 申し込みはできればスマホから!
楽天カード・三井住友カードNLともに、スマホ専用ページは入力補助が充実していてラクです。
🎁 今すぐ使えるキャンペーン情報(2025年6月時点)
📌キャンペーン内容は定期的に変わるので、必ず公式サイトでご確認ください。
📝 最後にひとこと
ネットショッピングは便利な反面、
「不正利用されるかもしれない」という不安はつきものです。
でも、今日ご紹介したような
「通知が早い」「補償がある」「ナンバーレスで安心」なカードを選べば、
その不安をぐっと減らすことができます。
📎 公式ページはこちらからどうぞ
👉 楽天カード 公式ページ
👉 三井住友カードNL 公式ページ
次回は、実際のカード到着後の使い方や、万が一のときの問い合わせ先なども記事にする予定です。
ぜひブックマークやお気に入り登録をお願いします!
コメント