
このNIKEの母の日セール80%OFF、本物かな…?
TikTok広告で流れてきたんだけど、エアフォースが3,500円って安すぎない?

それ高確率で偽サイトです⚠️
NIKE公式は70%超OFFのセールはほぼやらないので、クレカや住所を入力する前に必ず確認しましょう。
2026年に入ってから、TikTokやInstagramなどのSNS広告でNIKE公式サイトそっくりな偽サイトが急増しています。
こうした偽サイトでは、次のような被害が報告されています。
- クレジットカード情報の不正利用
- 商品が届かない/粗悪な模倣品(スニーカーのコピー品)が届く
- 個人情報(住所・電話番号)の流出
NIKE(ナイキ)の正規サイトは以下になります。
情報を入力する前に「本物かどうか」確認する習慣をつけましょう。

- 公式サイト
【公式】NIKE(ナイキ) - 楽天市場
【楽天市場】NIKE公式

- 名前 / Name
- くりかつ
- 職業・実績
-
- 昼は 情報セキュリティ管理人、夜は二児のパパをしながら、資格勉強中
- 応用情報技術者・FP2級など、ITとお金の両面で知識を保有
- これまで数百人以上にセキュリティ教育の経験あり
- コメント
- 私自身、個人情報が流出した経験から「家族や友人に安心してネットを使ってほしい」「偽サイトの被害を防ぎたい」という思いで、初心者の方にもわかりやすくネットの安全な活用法を発信しています。
■本記事の内容
- NIKE偽サイトを見分ける3つのチェックポイント
- もし登録・購入してしまった場合の対処法
- 安心して買い物するための予防策3選
▶ 他の通販サイト・ブランドの偽サイトの情報もまとめています。
NIKE(ナイキ)の偽サイトが急増!特徴と被害例
NIKE公式そっくりな偽サイトが増加し、カード番号を盗む詐欺サイトも報告されています。
特に2026年は、TikTok・Instagramの「NIKE母の日セール80%OFF」を装った広告からの被害が急増中です。
偽サイトには、以下のような共通点があります。
- 人気スニーカー(エアフォース・エアマックス・ダンクなど)が異常に安い(70%〜90%OFFなど)
- 商品説明に不自然な日本語や誤字脱字が多い
- サイトURLが「nike.com」ではなく「.top」「.shop」「.xyz」などに変えられている
- 支払方法が銀行振込のみ(クレカ・代引きが使えない)
- 会社概要の住所が中国・香港、もしくは番地が不自然
体験談の実例
実際に、Xでも注意喚起が投稿されています。
購入の直前に偽サイトと気付いた例もあります。
1.偽サイトの見分け方
偽サイトは本物そっくりに作られているため、パッと見ただけでは見分けがつきにくいのが特徴です。
ここでは、偽サイトを見分けるためのポイントを3つに絞ってご紹介します。

・URLをチェック
偽サイトでは、正規のURLに似せて1文字だけ変える手口がよく使われます。
- 公式サイト例:
https://www.nike.com/jp/ - 偽サイト例:
*ttps://www.niike.top/
特に以下のような違いに注意してください。
- 「.com」⇒「.top」「.shop」「.xyz」などに
すり替えられている - 「nike」の文字を「niike」「nikee」「n1ke」など、紛らわしい綴りにしている
URLはスマホでもアドレスバーの一番上に表示されますので、必ず確認しましょう。
インターネット上の住所。
Webサイトの上部に表示されます。
※全文が見えない場合は黄色部分をタップ!

セール率・価格相場をチェック
NIKE公式のセール体系・価格相場を知っておく
NIKE(ナイキ)は世界的なスポーツブランドで、定価販売が基本です。公式のセールも開催されますが、その割引率には上限があります。
定価相場と公式のセール率を知っておけば、「異常に安い」サイトを一目で見抜けます。

- 「エアフォース・エアマックス・ダンクが3,500円」のような定価の1/3以下は強く疑う
- NIKE公式SALEコーナーでも、最大40〜50%OFFが目安
- 「数量限定・残り◯個・本日限り」を煽る赤文字カウントダウン表示が多い
- 商品画像が公式画像の使い回し(ロゴが微妙に違う/背景が不自然)
- 会社概要の所在地・連絡先が中国・香港、もしくは記載なし
正規購入ルートを覚えておく
NIKEの正規購入ルートは大きく2つです。これ以外のサイトは慎重に確認しましょう。
- NIKE公式オンラインストア(nike.com/jp/)
- 楽天市場「NIKE公式」
※ABCマートやスポーツデポなど、正規取扱店の実店舗・公式オンラインも安全ですが、SNS広告から飛んだサイトは別物と考えるのが鉄則です。
詐欺サイトチェッカーで確認
URLだけで判断がつかない場合は、無料のチェッカーツールを使うのがおすすめです。
やり方は簡単です。
- 詐欺が疑われるURLをコピー
- 上記サイトの検索バーに貼り付けて「✓CHECK」をクリック
- 判定結果が表示されます
以下のような表示が出れば安全です。

ここまでの3つのポイントで、偽サイトかどうかを高い確率で見分けられるはずです。
もう一度正規サイトを載せておきますので、確認しましょう。
- 公式サイト
【公式】NIKE(ナイキ) - 楽天市場
【楽天市場】NIKE公式
2.もし登録や購入した場合
もし、偽サイトで「情報を入力してしまった」「商品を購入してしまった」場合でも、
まずは落ち着いて、適切な対応で被害を最小限に抑えましょう。

入力してしまった情報の種類別に、対処方法をまとめました。下記の表からジャンプできます。
1.クレジットカード番号
すぐにカード会社に連絡し、利用停止または再発行の手続きを行いましょう。
また、不正利用がないか利用明細をしばらくの間こまめに確認することも大切です。
💡カード会社によっては、利用通知サービスや不正検知機能がある場合も。今後の被害防止のためにも活用しましょう。
2.住所や電話番号
消費生活センターは、商品やサービスなど消費生活全般の苦情・問い合わせを専門の相談員が受け付けています。
「誰もがアクセスしやすい相談窓口」として消費者ホットライン「188」が開設されていますので、相談しておくと安心です。
相談先:国民生活センター

・偽サイトのURL/スクリーンショット
・入力した情報の内容(住所・電話番号など)
・購入金額・支払方法
を手元にまとめておきましょう。
固定電話・携帯電話どちらからでも、局番なしの「188」でつながります。
※平日は地元の消費生活センター、土日祝・夜間は国民生活センターへ案内されます。
相談員が必要に応じて、警察・カード会社・銀行への連絡先を教えてくれます。
後日連絡できるよう受付番号や担当者名はメモしておきましょう。

ひとりで抱え込まず、まずは188に電話してみるのが一番安心です。
3.銀行の口座番号・暗証番号
すぐに銀行に連絡し、暗証番号の変更や利用停止などの対策を取りましょう。
可能であれば、通帳やキャッシュカードの再発行などの必要な対応を行ってください。
4.正規サイトのアカウント情報
入力してしまったアカウントは、すぐにパスワードを変更しましょう。
また、同じパスワードを他のサイトで使い回している場合は、すべて変更するのが安全です。
💡今後の対策として、パスワードマネージャーの利用もおすすめです(次章でご紹介)。
5.金銭的な被害があった場合
金銭的な被害を受けた場合、返金が難しいケースもありますが、警察への通報や相談をしましょう。
⛑ 迷ったときは「消費者ホットライン188」へ。
専門の相談員が、被害内容に応じて的確に案内してくれます。
3.被害に遭わないために

偽サイトにアクセスしないために、何をすればいいの?

今日からできる具体的な対策を3つご紹介します。
どれも難しい操作は不要なので、ぜひ実施してみてください。
公式ストアをブックマークする
偽サイトに引っかかる一番の原因は、TikTok・Instagramの広告や検索結果からうっかりアクセスしてしまうことです。
正規ルートをブックマークしておけば、迷わず本物にたどり着けます。
「割引率があまりに大きい」「会員登録不要・即決済」のサイトはむしろ赤信号。正規ルートで買えば、最悪でも不正利用補償・返品対応が利きます。
- 公式サイト
【公式】NIKE(ナイキ) - 楽天市場
【楽天市場】NIKE公式
格安価格や怪しい日本語に注意
偽サイトでは通常価格の半額以下や「期間限定大セール」など、不自然な大幅値引きをすることで、人を集めている場合があります。
また、自動翻訳機による商品説明を作成するため、不自然な日本語や誤字脱字が多い場合もあり、この2つの特徴は偽サイトである可能性が高いです。
- 「70%OFF」「80%OFF」「90%OFF」など、定価とかけ離れた割引
- 商品説明の助詞や送り仮名がおかしい(例:「お客様は最高の商品をお届けします」)
- 「期間限定」「本日まで」「残り◯個」など、判断を急かす表記が連発
こうした「焦らせる文言」と「相場外れの安さ」がセットになっているサイトは、ほぼ偽サイトと考えて間違いありません。
セキュリティソフトを導入しよう
偽サイト対策として、以下のツールを併用するのがおすすめです。
✅ セキュリティソフト
- 偽サイトを自動でブロックしてくれるWebフィルタ機能あり
- 詐欺メールや危険なファイルの検出も可能
セキュリティソフトについては、第3者機関の評価結果の記事もありますので、公平な視点で評価しています。

✅ パスワードマネージャー
- 正規サイトのみ自動でパスワードが入力される
→偽サイトに入力されることはない - 1つのマスターパスワードで一括管理できる
→複数のパスワードを覚える必要なく、サイトごとに別パスワードが利用可能
▶ 詳しくはこちら:

不正利用の強いクレジットカードを利用
クレジットカードの中には、不正利用時の即通知・補償が手厚いものがあります。
たとえば、長期補償期間・利用通知機能・ナンバーレスカードなど。dカードやメルカードがそれらに対応しています。
💡 また、被害を軽減するため、プリペイド型カードもおすすめです。
▶ 関連記事:

どれもすぐに始められる対策ばかりです。
「知っている」だけでなく、「実際に使う」ことが、被害を防ぐ一番の近道です。
まとめ:安心してお買い物をしましょう
NIKE(ナイキ)の偽サイト・詐欺サイトは、誰でもうっかり騙されてしまう可能性があります。特に2026年は、TikTok・Instagram広告経由の詐欺が急増しています。
だからこそ、以下のポイントを押さえておくことがとても大切です。
- 偽サイトを見分ける習慣(70%超OFFは強く疑う)
- 万が一の対応方法を事前に知っておくこと
- ブックマーク・セキュリティ対策・安心できる決済手段の活用
💡 被害に遭わない一番の方法は、正規サイトを利用することです。
以下に、NIKEの公式サイトを再掲しますので、ぜひブックマークしておきましょう👇
- 公式サイト
【公式】NIKE(ナイキ) - 楽天市場
【楽天市場】NIKE公式
また、最近では様々な通販サイト・ブランドの偽サイトが増えています。
▼ 他の偽サイト情報や詐欺手口が気になる方への参考記事はこちらです。

この記事が、少しでも安全なお買い物の助けになれば幸いです。
「知っている」だけでなく「備えること」で、偽サイトのリスクは大きく減らせます。
ぜひ今日から、身の回りのセキュリティを見直してみてくださいね。



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